読書
「スタートアップ ダイアナ・キャンダリー 牧野洋 訳」で、以下の失敗例が記載されています。
主人公の失敗
主人公は、本格派の高級自転車について、中古自転車をインターネットで格安で販売するビジネスを始めます。
主人公は、調査してからビジネスを始めましたが、結局、上手くいきませんでした。
原因
原因は、アイデアの検証(顧客と、問題と、解決策)のやり方がまずかったことにあります。
「中古品ではあるが、新品と同じく高品質の自転車が手に入るとすれば興味はあるか。」という質問をされれば、誰でもYESと答えます。
しかし、実際の購入者としては、「自転車を乗らずに購入したりはしない。」「インターネットで購入することは考えない。」というのが本音でした。
競合がいないというのは、「その池には、魚がいない。」可能性は十分にあります。
アイデア検証
その業界の人からいろいろなアドバイスをもらったり、実際の顧客に山ほどあったりしながら、アイデアの検証をしていく必要があります。
謙虚な姿勢
実際に、お客さんは、スタートアップ(信頼のない会社)の商品はそうそうに買ってくれません。
「自分のアイデは素晴らしいものだ。」と思ってしまうのが人間です。
「問題」「障壁」を一つ一つピックアップしながら、対策を考えてみる必要もあります。
いい商品だけ作っても売れません。どうやって宣伝していくのかも考えていかなければなりません。